2012年2月24日金曜日

キムタツ先生




 今日はアルク出版「ユメタン」で人気の灘中高校の木村達哉先生が来てくださいました。
 打ち合わせ等の後、2年F組で授業、1年生での授業見学、7限目は1・2年生に「夢を取りに行く」姿勢についてお話をしてくださいました。勉強の大切さ、基礎を大切にすること、そして「東大に入ったから偉いんじゃない、医者になったり弁護士になったから偉いんじゃない、夢に向かって挑戦し続ける人が偉いんだ」という熱いお話に生徒は聞き入り、放課後には、教材として使っている「ユメタン」を手に先生のサインをもらいに列を作っていました。
 夜7時からは本校の保護者の方、県内各校の英語の先生約60人を対象に「熱血キムタクの受験に強い生徒を育てる」と題した講演をしていただきました。教師にとって生徒の学ぶ基礎作りが大切な仕事であること、親はどのような姿勢で子どもの成長を見守るか、そして高校生はもちろん親も教師も夢に向かって挑戦し続ける姿勢が大事だとユーモアたっぷりに訴えていただきました。