人権委員会だより３号

クリックすると大きくなります

土曜日ですが、いつものようにクラブや補習でたくさんの生徒と教員が活動をしています。今日は文化祭（山高祭）に向けて準備をしているクラスもあります。
生徒会でも、この夏に行った東北へのボランティア活動発表の準備をしています。
人権委員会でもこのボランティア活動を「人権委員会だより」でとりあげました。

「たより」の中で生徒会会長の竹本さんは「がれきの山の横を通った時、ひとつの湯飲みを見ました。がれきと山と言っても、よく見るとそれぞれの家族の日常がそこには確かにあったのです。（ここで当たり前の生活をしていたんだな・・・でも、その人々も津波で流されていったんだ・・・。」と思うと、せつなかったです。」と言っています。