2012年12月11日火曜日

方言の授業


何度かこのブログでも紹介した銀杏の木がとうとう全ての葉を落とし、冬の装いです。
 でも花壇ではこれから春にかけてノースポールの愛らしい花を見ることができます。

 昨日から3年生は特別編成授業となっています。その一環で、今日は3年生選択生28名のために、皇學館大学の齋藤平准教授をお迎えして方言の授業をしていただきました。

 「ささって」は伊勢平野でしか使わない方言(長野県の一部でも)で、一般的に3日後は「しあさって」と言う。「ズツナイ」の意味は?など興味深いお話に生徒は改めて、自分たちが伊勢の文化の元に育ってきたことを実感しました。