2013年8月19日月曜日

東北ボランティア

8月5日8時に山高生6名と生徒会の教員2名で東北へのボランティアに出かけました。
途中で他校の生徒12名、教員4名が合流しました。岩手県一関市に着いたのは21時半になりました。
6日は洞窟体験とミーティング、
7日はカヌー体験、山田町でボランティアガイドによる事前学習、交流会、ミーティング、
8日は4斑に分かれボランティア活動を行い、9日11時半に戻ってきました。
東北では失ったものの痛みに耐えている方々が多くおられます。でもその中で誕生した若い命が、周りに生きる希望を与えているとも聞きます。
東海、南海、東南海地震の警鐘がますます現実味を帯びている中、我々に出来ることは何かが問われています。その場に立って考えた経験を今後の活動に活かして欲しいと思います。
ボランティアの準備の様子です。